暑い夏や寒い冬、外出するのがなかなか億劫な時も
ありますよね。
そんな時はこのDVDがおすすめです！
ディスクをプレイヤーにセットして再生するだけで
名画に彩られた優雅なひとときを過ごせます。
ダ・ビンチやゴッホ、フェルメールによる世界の名画、
葛飾北斎や伊藤若冲など日本を代表する画家の作品を
画家ごとにまとめて映像化しました。
収録画家を紹介した小冊子がついてきますので、
気になる画家の情報もご覧いただけます。
本製品には、全36ページの
画家解説小冊子が付いてきます。
名画とは、ただ美しいだけでなく、
画家自身の魂や時代の息吹、
あるいは深遠な哲学が交わる場所です。
それはまるで、絵画の中で対話が交わされ、
感情が交じり合う魅惑の舞台。
この小冊子では、
そんな名画たちの生みの親たちが辿った
創造の旅を垣間見ながら、
彼らが描いた精緻なる世界へと誘います。
ぜひ、動画と一緒に小冊子もご活用ください。
眺めるだけでも、癒やしや刺激を与えてくれる名画。
一流の作品ともなれば、その効果はさらに高まることでしょう。
病院の待合室などでも、美術作品が飾られているのを
見かけますよね。癒やしの空間演出が、気持ちを落ち着かせたり
痛みを和らげたという経験はありませんか？
ルノワール
「ピアノに向かう娘たち」
川畑英明（慶應義塾大学准教授）によれば
「脳は幸せになるために美を感じようとする」そうです。
積極的に、絵画鑑賞を生活に取り入れながら
心や脳に、幸せの刺激を与えることで
健康にもつながると考えます。
世界中の美術館を巡るのは難しいですが
センペンバンカ世界と日本の名画DVDなら
ご自宅のテレビで世界中の名画を鑑賞できます！
絵画鑑賞で心と脳に栄養を与えてみてはいかがでしょう。
美意識とは、美に関する意識のことで、 美しさを創造・
受容する心の働きをいいます。 つまり、何をもって
美しいかをきめる基準や考えのことを指します。
この美意識を高めるには、一人で鑑賞するよりも何人かで
鑑賞することをおすすめします。
作品について、先入観を持たずに眺め、感じたことや
思い浮かんだことを率直に話し、
また他の人のことばに耳を傾けることで、
自分自身への理解を深めていくことができます。
絵画鑑賞を通じて、他の人の作品の見方（考え方）に
共感したり、また違いを知ることで、自分の考え方が
輪郭を持つように感じることでしょう。
自分のものの見方、他の人のものの見方を受け入れることを
楽しむのが、美意識を高める絵画鑑賞です。
ぜひ、センペンバンカ世界と日本の名画DVDで
名画を鑑賞し、語り合ってみてください。
教養は、簡単に身につくものではありません。
ですが、自分で発見した疑問を自ら解決したときには、
生きた知識となります。
絵画鑑賞は、この「疑問」をもたらしてくれる素晴らしい
装置になり得ます。
絵画は、モチーフや色、筆遣い、構図や描かれた時代背景など
多くのメッセージを見るものに投げかけ、その価値は、
鑑賞者に委ねられています。
さまざまな解釈が存在するからこそ読み解く面白さ、
味わう喜びがあり、そこが絵画鑑賞の魅力ではないでしょうか。
絵画鑑賞で生まれた疑問をきっかけに探求の旅が
はじまります。調べる、動いてみる、謎に挑む、その過程で
様々な知識が蓄えられていきます。
こうして得られた体験と知識は、一生ものとなります。
ぜひ、センペンバンカ世界と日本の名画DVDで
名画が運んでくる「何これ？」という興味の種を
教養を育むチャンスにしてください。
ルソー「夢」
どんな物語が浮かびますか？
直感力とは、蓄積された知識や経験をもとに、
感覚的に物事を捉える力です。
少しの工夫で絵画鑑賞をしながら「想像力」と
「大局と細部を見る力」を養うことができます。
意識的に絵画を鑑賞することや、隅々まで絵を見て
色の違いや描かれているモチーフの意味を想像する習慣を
身につけると自分なりの「絵の見方」が、
形成されていき経験や知識を蓄えていくことに繋がります。
画家の解説を読みながら描かれた背景を想像するのも、
一歩進んだ絵画鑑賞と言えます。
また、タイトルと絵画の関係を想像するだけでも
観察する意欲が高まり、ただ眺めるのとは違った
脳の使い方ができそうです。
楽しんで直感力を鍛えるなら
センペンバンカ世界と日本の名画DVDがおすすめです。
少し意識を変えて名画を鑑賞するだけで
楽しんで直感力を鍛えることができます。
